三連休もなんとなく過ぎていき

やでやで

先週更新してなくて2週間ぶりです

ファンタジックフォーカスで


先々週の残りと今週うろうろしたのを



先々週、矢作川河口の中州というか干潟をうろうろ

ハマシギ、冬羽


シロチドリ


今日は干潮の時間より早めに行って、川原をうろうろ、

カワラヒワがいっぱい


枯れて何もないように見えますが、実が残ってるのか


そういえば先々週はこんな赤い実がありましたが


ミサゴ


この辺でダイブは見たことなかったのですが

橋のそばでダイブしてました。おいおい

で橋に行って下を見てみたら


潜水するカモ？がいました。遠くてちょっと種類は分からず

２羽いて左側の泡のある方はもぐった所です。遠くてトリミングしてるのでもやっとしてますね

潜ってるようすははじめて見ました。

ここは下からは葦とかがあって近づけない場所、橋の上からしか見えない

しばらく橋の上でミサゴを待つが来るわけもなく、寒くて川原に下りました


で、干潮近くになってこれからって時にバッテリー切れ、充電し忘れでしたね

そうそう、地面近くの枯れた葦かなにかあたりでアオジらしきものがううしてたけど写真撮れず


家に帰り久しぶりにスパゲッティを茹でて、レトルトのソースをあっためるという料理？をしたあと

里山に


のんびりと散歩しただけ、帰りぎわに猛禽が空を飛んでるのが見えたけど、林の中にいて

枝とかがあって写真撮れず、上の写真を撮った場所にいるころに出てきてくれたら

紅葉


帰りに境川浄化センター付近


セイタカシギ

ここは２つの川の合流する場所で、満潮の時間、見えませんがこの下に堤防のようなものがあります

集団で飛び回ってくれたのですが、早いのと、４時ぐらいで太陽も雲に隠れてるので少々暗めで

うまく撮れず、失敗の山

ちょっとましなものを





本とドラマの話を

事実婚　新しい愛の形 (集英社新書)

• 作者: 渡辺 淳一
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2011/11/17
• メディア: 新書

著者はちょっと気になりましたが、読んでみました

私にはこれしかないかなあと思って


仕事を続けていく上で結婚で名前を変えないといけないのはいろいろ問題が多いようですね

夫婦別姓も一時期騒がれましたが実現されず。事実婚を選んでる人も増えて

住民票とかいろんなことも結婚してると同等の権利を得られるものも増えているようで


しかし、政府は男女共同参画とうい事業も進めているはずで

まず第一に夫婦別姓は行うべきような気がしますが

まあ言い訳行政でしょうかね、

現状を理解していな人が動かしてるんでしょうかね


だいたい人工が減ってくるのに移民を入れないのなら、女性にがんばってもらうしかないでしょ

女性が結婚して子供を生みながら仕事を続けられる社会を目指すんだったらなおさら


現状は多様化しており、それぞれの状況。要望にあった形態が選べるべきだと思います

ま４０も超えてそれぞれ仕事もしてて子供も作らないとなると

籍をいれる意味も微妙ですよね。これからそうゆう人同士も増えてくるはず


本の中では事実婚のメリット、デメリットもけっこう書かれています


事実婚を行っている国会議員尾福島氏は

結婚という制度に寄りかかっていないので、私たちの関係は一方が荷物をもって出て行ったしまったら

そこで終わりなわけですよ。だから相手のことを、「少しでも大事にしよう」といつも思っている

これはいいことではないかと思っています

と語っていたのが印象的でしたね

っていうかやっぱりそうなのかって感じですね。そういうことちょっと考えたことがあって


ＮＨＫのドラマ

カレ、夫、男友達　と　ビターシュガー

終わってしまいましたね

カレ、夫、男友達　も面白かったですが、真木よう子も出てたし


ビターシュガーが気になりましたね

話は

ひと通りの酸いも甘いも経験した39歳の女性3人。
友情の絆で結ばれた3人の間に、ある出来事をきっかけに微妙な亀裂が生じる。
予期せぬ怒りや嫉妬にかられ、本音をぶつけあううち、その亀裂はさらに大きくなり...
いまを懸命に生きるすべての女性と、そんな女性の気持ちを知りたい男性諸氏に贈る、
「本音トークが気持ちイイ」「見れば、生きる勇気のわいてくる」ドラマです。

気になった言葉は

「人生半ばになってからのプロポーズには 残り時間の逆算と言う名の打算が混じる」

まあそうなるでしょうね

最終話の最後の

「 何歳までに結婚しなきゃとか、子供を産まなきゃとか、そういう未来から の逆算で今を生きるんじゃなくて、私は今 生きてる この一瞬一瞬を写真を撮るように 積み重ねていきたい」

っ台詞がよかったです



明日は雪でしょうかね

そうそうクリスマス、今年も何もなかったなあ

タグ：ビターシュガー 矢作川 境川 高根の森

コメント 12

おはようございます＾＾
ハマシギやカワラヒワってまだ見たことないし、ちょっと羨ましいですね～
セイタカシギって面白いですね＾＾　一列縦隊で並んだり、シンクロで飛んだり＾＾
結婚、簡単なようで難しい。昔のように何も考えずに《周りの勧めで》出来た時代が案外良かったのかも・・・もう戻れませんけれどね。
by mimimomo (2011-12-25 08:27) 

シロチドリなんですね〜メダイチドリかと思った、気をつけなければ。
カワラヒワは季節によって色が変わる様な気がしていたんですが、色の濃いオオカワラヒワって言うのがいるみたいですね。
これはどっちなんだろう。
by まっちゃん (2011-12-25 09:40) 

私もビターシュガーは観ていました。
最終回の言葉に「なるほど」とうなづいてしまいました。

MerryChristmas★
by のん (2011-12-25 13:05) 

姓にこだわらないので、結婚してとっとと改姓し、離婚して元の姓に
戻す時に、旧姓利用しておけばよかったと、後悔しましたよ(-_-;)
夫婦別姓が認められなければ、もう二度と結婚しないだろうなー。
なーんて、そうでなくても結婚しそうにないけどさ(^_^;)
by ChatBleu (2011-12-25 13:10) 

こんにちは。
干潟にはいろんな鳥が居るんですね〜　羨ましいです ∈^0^∋
by yakko (2011-12-25 17:00) 

ファンタジックに撮れませんでした。^^;
たくさんの鳥さんたちが拝見できるんですね。
by ナビパ (2011-12-25 17:22) 

難しいことを語っていますね（笑）。
行政にはあまり期待しないで
個人で生きていく方策を考えて実践するしかないような気がします。
ただ働けなくなったあとの年金だけは何とかしてほしいと思いますが。
by yoshida (2011-12-25 20:02) 

ほんとお久しぶりです！先週更新なさってなくて、お忙しいのかと思ってたんですけど・・・。私なんて2週間とか更新しない事もしばしばなのに、なんか不思議ですよねｗ
クリスマスと言うか、三連休は私はほぼいつも通りでした。
カワヒラって色が綺麗ですね。この緑色本当に素敵です。
何かお食事中なのでしょうか？とても貴重な一瞬に見えます。
結婚と言うか、誰かと一緒に生きるって難しいなって思います。
事実婚はかなりの努力が必要ですよね。多分。
同棲よりはもっと深いのですよね。
うーん・・・難しいです。
by そら (2011-12-25 23:50) 

なんだかなあ、なんてとんでもないですよ（＠＠）ノ
どれも味わいあるすばらしいお写真ばかりじゃないですか！

初婚さえ難しい人がいれば、何回も結婚している人もいて僕は後者の人のことを不思議に思えるのです（笑）
　

今年のクリスマスは、親元にさえ戻らず、長距離ドライブにも出かけず基本自宅でひとりぼっちのクリスマスを過ごしました。ＮＨＫＦＭ番組で一日中やってたＨＲ／ＨＭ系の番組に救われました（爆）

by marco (2011-12-26 19:34) 

夫婦別姓や事実婚、難しい問題ですね。
今の民主党じゃそんな問題を解決する能力なんて皆無でしょうし
by 雅 (2011-12-26 21:14) 

相変わらず、素晴らしい鳥の写真ですね。
これからも期待しています。
by toshi (2011-12-29 09:47) 

良いお年を・・・。
by U3 (2011-12-29 16:22)